第五回公演稽古日誌

稽古日誌2021年2月26日 はしもとかいせい

2/26

⭕️家

台本アクショニング

全シーンのアクショニングをやっていった。

やっぱりアクショニングをすれば、自分の役の人間性、他の役との関係性を深く考えていける。アクショニングをすることが目的なんじゃなくて、脚本分析の1手段ということを忘れずに。

英二の、ミュージシャンを親に持ち、貧乏生活という状況が、映画「グッモーエビアン」にすごく似ている気がした。

両親の代替者として、「グッモーエビアン」の大泉洋と麻生久美子がかなり良いかもしれない。今度ゆっくり鑑賞してみる。

⭕️アップ

ストレッチ→体幹→マジカルバナナ→数字飛ばし

⭕️稽古

・アクションエチュード

「指導する」→お題が「食べ物」で目的を「奢ってもらう」に設定。奢ってもらうために好きなラーメン屋の魅力を教えるという方向に持っていった。強引だけど迷わずできた。目的があった方が絶えず必死になれる。

「褒める」→お題が「焼き肉のたれ」で目的を「お金を払ってもらう」に設定。さんちゃんがシチュエーションを投げ掛けてくれて、それをブロッキングせずにはできたけど目的の遂行からは遠ざかっていく形になった。意図とは違う方に進んでいってしまうのも必死さが出るからいいとは思った。

・今回の公演の目的について

頭で芝居しないようにする。頭の空白を無くして衝動で芝居ができるように。

きれいにまとまらず自由に

発声を訓練してセリフの明瞭さを上げる。息を漏らさず止めはねをはっきりと。

まずはこの、そういさんからもらった課題に集中。

ブレストレーニングと母音法が大事かな。

・シーン稽古

セリフが全く入ってない状態で、アクショニングもやりたてで、セリフとアクションを追ってやったら頭で考えすぎて嘘ばっかりの芝居に。

こういう段階ではとりあえず相手に何かをすること、話す聞くということだけをやるのが良いんだと実感した。

悩んでるならその自分の状態を使えば良いというのも、嘘を無くす良い手段だった。

まだまだうまくやろう、ちゃんとやろうという意識が強い。

相手に何かをする、会話するとなったときに自分が攻めぎみになるのは、自分の1つのコンテクストとして利用する。嫌なやつになるとか、勝手に決めつけてしまうと使えなくなるから要注意。全然使える。

千夏の代替者としてイメージしやすい相手はいるから試してみる。

香住との関係性は、今日のさんちゃんとの稽古で、家で考えていたものがしっくりきた。

香住のイメージ「真っ直ぐなバカ」というのを、イメージだけで終わらさずに具体的にどういうことがあったからそうなのか、ファクトを考える。

千夏に関しても、なぜ好きなのか?

今回は稽古期間が1ヶ月あるけど、登ろうとしている山は前回より遥かに高い。もっとペースを上げる。

⭕️明日

千夏、香住、涼太、五郎の役のイメージにファクトを付ける

英二のバックストーリーも、今は浮かんだものが散らかってる状態だからまとめて落とし込む

アクションエチュードでは今日に引き続き色々試そうと思う

シーン稽古ではアクショニング全部手放して、相手に何かをして会話をすること。

自分の状態を利用して嘘を無くすこと。

代替者を試すこと。

⭕️備忘録

iPad

頭で芝居しないようにする。頭の空白を無くして衝動で。きれいにまとまらず自由に

セリフの明瞭さ

音がこぼれてる。声の止めはね

自分の状態を使う

香住は真っ直ぐなバカ→根拠となる行動は?