第五回公演稽古日誌

稽古日誌2021年2月27日 はしもとかいせい

2/27

⭕️家

「グッモーエビアン」後半まで鑑賞。

やっぱりすごくイメージに合う。周りじゃなくて、とにかく両親の置き換えにあの2人がぴったり。

自分の親とはかけ離れている両親なので、良い素材が見つかって良かった。

台本読み

英二のバックストーリー、各役柄の人間性、それを裏付けるファクトを掘り下げていった。

まだまだ考えることがあるなという印象。

英二ともっと対話していきたい。

台本を素読みして、それを録音した

今回は相手役が複数いて、4人同時にいるシーンもある。

前回公演みたいに相手役を捕まえて全シーンの稽古や読み合わせいっぱいするというのが少し難しくなり、時間がかかってしまうだろうけど、文字情報での暗記はしたくない。

というのを考えていたら、山﨑努さんが録音テープを聴いて自然にセリフが入るようにしていたのを思い出した。それプラス、そういさんが言っていたように自分のセリフの言い回しの癖も発見できる。

これは良いアイデアだと思って早速今日から行きの電車で聴きながら来た。

行きの電車だけじゃなくて、ご飯食べるときなど空き時間を活用してしばらくは常に聴いて過ごそうと思う。

それで、アクショニングと読み合わせを繰り返してアクションでセリフを入れるということを今回も必ずする。

⭕️稽古

・アクションエチュード

今日は見学の方が3人いらっしゃって、新鮮な雰囲気だった。

かと言って緊張は特になく、エチュードは楽しかった。

アクションエチュードをするにしても、人が変われば切り口が全然違ったりしておもしろい

「甘やかす」→お題が「屋上」で目的を「自殺を免れる」に設定。さんちゃんが間髪入れずにシチュエーションを提示してくれるので、相手が出したものを受け取って広げる練習ができてありがたい。

咄嗟にブロッキングをしてしまうことはなくなってきて、受け入れた上で迷わず進めたと思う。目的があるのとないのとではブレなさが全然違う。

「絶交する」→お題が「山登り」で目的を「山登りに行かない」に設定したと思う。絶交するというアクションだけでまいまいと会話が成立して楽しかったから、目的がふわっとして全然意識できていなかったからあまり覚えていない。

なんで絶交したいのかがあればもっと変化が生まれたのかもしれない。

「誘導する」→お題が「出会い系サイト」で目的を「お代を奢ってもらう」に設定。 最初は自分が男だと言うことを受け入れてくれるよう誘導しようとして、それをすぐ受け入れてくれたから次は部屋代を、それもすぐ受け入れてくれたから次はサイトのペナルティ代を、と目的が達成される度に違う目的を設定し直す感じだった。

確かに、ブロッキングしなければすぐに達成されてしまう目的だった。

もっと緊急性の高い目的にすればいいのかと思った。

・シーン稽古

今日はセリフをちゃんと言おうとし過ぎてはいなかった。

香住との最初の掛け合いは特に、相手のリアクションがしっかりないとお互いやりにくいと感じた。ぴんさんがすごいやりやすいリアクションを取ってくれていて、さすがだと思った。

確かに、香住役は自分が強く出れる相手がいいと感じて、納得した。香住との関係性上、その方がありがたい。

⭕️明日

バックボーン深掘り

アクショニング見直し

アクションエチュードでは、目的の緊急性を上げる。

シーン稽古ではアクショニング全部手放して、相手に何かをして会話をすること。

自分の状態を利用して嘘を無くすこと。

代替者を試すこと。