稽古日誌

【稽古日誌】2021/8/02 辻合直澄

アップ
身体が重くてどれだけ柔軟、筋トレしても起きなかった。体幹をした後少しましになった。

マジカルバナナ
頭は回るけれどミス1回。
数字飛ばし
ただ飛ばすだけでなく計算をプラス。考えてから誰かに言うのは芝居に近いと感じた。

稽古
1場を何回も。
1回目2回目はアクションだけ決めて入る。
話す聞くは出来た。
3回目は思いついたのは誰とも話したくないという付け焼き刃の目的で臨む。途中からちゃんとしてることを感じて相手にセリフを言ってないことを認識した。そこから呼吸を意識した。自分で腑に落ちてないことをしたので迷走。
4回目は盛り上げるというアクションを決めて臨む。

やる前に一つ決めてたはずだけれど、終わってみて全て誰かに合わした芝居してる。リスクを冒せない。経験を積むほど小さくなってるというワードが当てはまり過ぎて悔しい。ブロッキングしないことと相手に合わせることはイコールでない。
自分は1を1で返してるだけ。相手の1を増やしてるわけではない。
ひたすらに自分にイライラしてる。覚悟を持って今回のぞむ。