石崎紗耶

石崎紗耶

石崎紗耶(いしざきさや)
1989年10月9日生まれ
長崎県出身

小学生の時学校の体育館で見た「ベニスの商人」を見て『こんな世界があるのか!』と頭から離れなくなり、役者になりたいと思うようになる。
その後演劇の世界に入りたいという思いだけで17歳の時に長崎から関西へ出てくる。
そのタイミングで劇団ひまわりに入所し映像や舞台の仕事を学ぶ。
ひまわり退所後、自分で立ち上げた演劇ユニットで一度公演を行うが、ここで一旦演劇からは離れる。
が、芝居の無い日常に耐えられなくなり2021年9月に天文座に入団する。

【出演歴】
●2007.10.7 京都市アバンティホール
劇団ひまわり合同発表会
「見よ、飛行機の高く飛べるを」 光島延ぶ役
作・永井愛  演出・二口大学

●2008.3.15〜16 シアターぷらっつ江坂
劇団ひまわり京都公演クラス公演
「友達」 次女役
作・安部公房  演出・二口大学

●2009.10.31〜11.1 アトリエ劇研
劇団ひまわり京都公演クラス公演
「十一人の少年」 トモズミ役
作・北村想  演出・二口大学

●2010.3.21 チョコレートホール
演劇ユニットハレルヤグッバイ第1回公演
(オムニバス作品)
「犬談義」 作・演出 勝田英
まろ役
「あれはいつの夕方か」 作・演出 勝田英
太田多恵子役
「世界の終わりが待っている」作・演出を担当

●その他、映画・ドラマ・バラエティ番組などでエキストラ多数

【好きなこと】
映画鑑賞・断捨離・猫を吸うこと・絶叫マシーンに乗る・歌を歌うこと

【皆様へひとこと】
出戻りな分お芝居への愛は年季入ってます。日々精進でお芝居と向き合っていきたいと思います!!
あとミュージカルにずっと憧れ続けているので今世で叶えたいです!
よろしくお願いします。