
『日常のレイヤーと非日常のレイヤーを切り替える』
日常に近いシーン
(日常のレイヤー)でも、
非日常のレイヤーと同じくらいの
声を出したい
ただ非日常のレイヤーと同じような大声でいくと日常のレイヤーが壊れてしまう。
ならどうするか
↓
大声を出すのではなく
声を響かせる、これを
日常のレイヤーで行えば
非日常のレイヤーとの
声量の差が縮まる
語尾は自分が思っているより上げる
単語の区切り1つにつき上げてみる
『最後ってことは↑明日↑籍を入れるのか?↑』
叫ぶシーンは非日常のレイヤー
休符や体の動きを使う
今回はハートダンスと
堕幸福論の脚本を使っての
シーン稽古でしたが、今まで
聞いてはいましたが
実践したことがなかった
「システムボイス」や
練度が低い語尾上げを意識して
演技していきました。
今まで自分の中で演技をレイヤー
で分けるという考えがなかった
のでその考えを頭に根付かせて
どこが日常のレイヤーで
どこか非日常のレイヤーなのか、
声を響かせて話せているかを
意識して行きたいです。
そして座長の独り言ラジオを
聞いて自分の大きな課題が
体の使い方とわかったのでそこを
強くして行きたいです