《稽古場に着くまで》
ラーメン屋でバイト。今日はメモを見返すと言うことができた。それから杏仁豆腐の作り方も教わった。家でも作ってみようと思う。
かいせーとサウナに行く予定だったが、かいせーが病み上がりのため、1人でサウナに行った。
かなり体の表面がすっきりしたと思う。
サウナに行ってからは、レーナードやピンクフロイトを聴きながら稽古場に向かった。
《アップ》
股関節をサボってしまった。罪である。ラーメン屋で働く前にアップもしていたので、声の調子は良かった。
《マジカルバナナ》
ピンさんが恐ろしかった。罰ゲームで赤裸々にいろんなことを答えてしまったが、自分の一番カッコ悪い姿を見せると言う行為は俳優としてはいい方向に進んでいるのだと思う。
それから罰ゲームがあると緊急性がまして、集中力も上がっていた。芝居に使う一つのトリガーとして有効だと思う。
《読み合わせ》
配役が発表されて、ワクワクが生まれた。吾郎という役、こだわれるなぁ!と思った。
役作りのためにできること
・古書店へ遊びに行く
・役作り設定シートを考える
・年上の俳優の芝居を見る
・古書店がどんな場所かを想定する。
・なおすみさんや聡生さんから古書店での仕事について聞く
・自分に関係する人間(英二、英二の父、母)との関係性を自分で言う誰かに置き換える。
・英二は自分の従兄弟がピッタリだと思った。
・古本屋に行き、どんな姿で働いているか、どんな道具を使っているかを考える
(パソコンかな?服装はエプロンにワークキャップ)
・個人の古書店は寒いだろうからライトダウンを着ているかもしれない。
・できればだが、本を実際に買ったり売ったりしてみて、経験してみる
・2人必要な規模の本屋とはどのくらいのものか取材で判明させる。
・役のモデルを身近な人物にしてみる(ラーメン屋の店長)
・吾郎は実際に古書店だけで生計を立てているのだろうか。
もしできているのなら、かなりしっかりした仕事をする人なんだろう。
・吾郎も執筆経験があったので自分も描いてみる。