第五回公演稽古日誌

稽古日誌2021年2月25日 広瀬ヒロ

🧡稽古前アップ🧡

ストレッチ。

最近、体力落ちてきてる気がするので、

腹筋背筋腕立て20回ずつ。

発声。

メンズが6分間体幹ローテーションしていたので、真似っこ。

4分間の体幹ローテーションでギリギリの広瀬が挑戦。

6分間バージョン。サイドプランクで脱落(^^;

「肩痛い!」って叫んだら、

橋本くんが「側近に力入れれるようになると良いよ」ってアドバイスくれました。

明日から、6分間のやつを継続しようと思いました。

ブレない身体、つくるぞー💪💥

マジカルラブリーバナナ(という名の、みのりかリズム)。

名前3段階チェンジ慣れてきました🧡💛💜

まだまだ遊ぶ余裕はないけど、続くようになりました。

続くようになった分、負けると悔しい。

1〜4までの数字しか使ってないのに、「5!」ってパスしたときびっくりした。たぶんどうしてもあの時勝ちたかったんだと思います。

明日こそは強豪森本辻合橋本に絶対勝つ❗️

🧡読み合わせ🧡

「相手にセリフを飛ばす」

そのことを今日は「相手にアクションをする」に変換できていなくて、迷ってしまいました。

自分がすることが明確でないと迷いが出てしまい、ただただ台本を“読んで”いるだけになります。

🧡アクショニングエチュード🧡

昨日、慣れの影響かアクショニングエチュードに熱量が無い……と投稿しました。

今日のアクショニングエチュードでは2点要因が合って、その点を乗り越えれました😌🎀

(1)感覚を変える。

自分が普段触らない服の位置を握ったり、相手を見つめたり逆に視線を外して間を空けたり。

芯を持った声でエチュードができたと思います。

(2)アクショニングエチュードに追加要素

今日のアクショニングエチュードでは、普段意識的に考えていなかったことを、追加で考えるようになりました。

そのアクションを実行する目的。その人物の全体の目的だったり、そのエチュードのシーンの目的だったり。

(全体<シーン⬅️緊急性)

その影響あって、慣れから切り離されて新鮮に取り組めました。

今回の追加要素アクショニングエチュードでさらに自身の改善点を見つけました。

目的を考える際、相手が存在していなかった点。

目的を考える際、漠然とした目的ではなくエチュード相手に対する目的にするとアクションが生きてきます。

→脚本分析も然り。

目的がアクションになってしまい、アクション→アクションになるのも、目的が漠然としてしまいます。

アクションを考えてから、テーマをもらい瞬時に目的を考える訓練をすることで、自分が思い付かなかったようなアクションの表現方法が出る可能性があります。

本日最後の直澄さんとのアクショニングエチュードの際、私はその空気が怖くて、相手に触るというそのときは相応しくなかった行動をして逃げに走ってしまったのが反省点。

恐れない❗️

そのためのアクショニングエチュード‼️