《稽古場に着くまで》
ラーメン屋でバイトしてからサウナに行き、稽古場へ。
ラーメン屋では米を炊いたつもりでいたのに、炊けていなくてすごく悔しい思いをした。
なんで悔しいかを考えた。自分ならやれるとおもっていたのに、思わぬ出来事で失敗に繋がったから。
《稽古場についてから》
アップでは股関節をサボった。
《シーン稽古》
1回目のシーンは台本に意識を持っていかれていた。気の抜けた稽古だったと思う。二つ目の稽古は台本を持たずに相手にアクションをすることだけを考えた。
台本を持たないでやるぞ!っていう思いが挑戦心に火をつけた。
しかし、ゆりさんにまだ読んでると言われたのは悔しかったかもしれない。
それと藤原竜也がセリフは細胞レベルまで覚えるもんだと言っていた。今回の公演はセリフを入れることにも重点を置こうと思う。
もっと空間を鮮明にイメージするべきだとも思った。動きに曖昧さがあるのは空間のイメージが曖昧なんだろう。
《吾郎が英二に夢を追いかけてほしい理由》
自分も描けなくなるまで挑戦したから。挑戦せずには見れない世界があったから。
また夢を応援してくれたバイト先の上司と同じこと(背中を押す)を英二にもしてあげようと思っている。
《うしろ重心になっている時の気分》
・目の前の現象を俯瞰して、他人事のように眺めている