第五回公演稽古日誌

稽古日誌2021年3月8日 辻合直澄

アップ、体幹、マジカルバナナ、エチュード、台本稽古

エチュードは初めてカメラを持った状態でやった。

手が使えないので言葉だけでエチュードをする。意識がカメラにあったので芝居してる感覚がなくて良かったけれど目的に伴うアクションがやりきれない感覚があった。

手が使えないのは癖になってる指さしがなくなるのでそこは良かった。

台本稽古、3場

千夏にたいする思いを強めてみた→エネルギーが減って前回の方が良かった。
演出から、前回の劣化版、余裕がありすぎる、全体を読めてない、

自分のシーンばかり読んでしまってるので解釈がずれている。全体から涼太を見つめていきたい。

前回と同じことをしてもよい、それは前回、夢に振り切った迷いのない涼太をして良かったからもう一度やってみてその違いを見るため。

意図的に実行していきたい。もっと相談しよう。わからないことに鈍感過ぎる。たぶんあってるやろうという精神が良くない。

疑い続けろ。もっと他の人に協力を求めよう。今回は二人芝居ではないので解釈の共有が必要になるところはたくさんある。

バックボーンは共有しなくてよい。明日は3場をするなら小道具を用いてのぞみたい。