稽古日誌

【稽古日誌】2021/8/3 広瀬ヒロ

🧡稽古前

とりあえず疲労感がえぐい。
全身の浮腫。
立つのが痛いくらい。
自身の体調の周期を知るため、
アプリに付けてる。
あと3日くらいで元気になる予定。

🧡アップ

ストレッチ
チューナー使って音階合わせ
腹筋トレ
発声
外郎売(助詞の音を高低させる→いつもと違う音が出た、楽しい。強調される言葉がわかりやすい)
筋膜ローラー(始めた日はふくらはぎコロコロ痛すぎたけど、昨日は「ちょい痛」くらいだった。ほぐれてたらいいな)
体幹5分コース

🧡マジカルラブリーバナナ

今日は5段階。
前に10段階を挟んだことで、
だいぶみんなの表が戻ってきた。
まだフェイントかける余裕は戻ってきてない。
自分が生きることを最優先。

🧡数字飛ばし

倍数飛ばし。
簡単なようで数字に詰まる。
n×10までの頭の使い方と
n×11〜20までの頭の使い方が
自分の中で変わっていることに気付くが
軌道修正できない。
ブレると答えがブレる(間)

考え方を統一する

🧡脚本読み

1場 目的:未来に元気になってもらう

以前のエチュードを追っている感じ。
追うとエネルギーが小さくなるので、
目的に意識をひたすら場の鬱々とした空気を
取り除こうとした。

森本くんの読みが毎回変わるので
自分の中で毎回違うことが生まれた。

数回目までは、「え、大丈夫?」というセリフは、
聡志のセリフに対して返答しているだけだった。
(→読んでいるだけ)

後半は、聡志の様子を見て、言えた。
言いやすい。

🧡エチュードと脚本読みの違い(自分の見解)
良い作品とは?につながるかもしれない。

あのときのエチュードはたしかに心が動いた。
ただもう過去のもので、表面を追いかけるだけでは段取り芝居になってしまう。

脚本読みになると、
答えがどうなるか知ってしまっている。
知らないことにするのはできない

エチュードのときの先がどうなるかわからないハラハラ感が薄れる。

どうなるかわかっている未来に突き進むのは、
違うアプローチで心を動かさないといけない。

目的、アクショニング、呼吸。
代替。

まだあるはず。
探す。

🧡疲れた