稽古日誌

【稽古日誌】2021/7/11 辻合直澄

アップなしでの途中参加。途中から参加する分、いつもと稽古場の景色が全然違う。
観劇した後だからか途中から参加したからかどっちかは分からないけれど何をするにも新鮮さがあった。

台本稽古
新鮮さがあり妙に落ち着いていた。そのまま舞台に上がると何したらいいかわからなくなる時があるけれど今日は冷静なまま舞台に立てた。この感じは久しぶりな感じがする。相手役、床、自分の身長、照明、その場にある要素を感じることが出来た。
この感覚の時↓
・やろうとしない
・会話になる

これをすごく感じた。あえて稽古場に入る時間を変えるのはありかもしれないと思った。

後半は呼吸を重点的に!
呼吸の大切さを改めて痛感。舞台上で生きる、必死に何かをする、というのは一つの呼吸を全力でやるのも一つの手段だと思った。大爆笑してやった時、腹筋に力を入れすぎて苦しかった。単純に身体への負荷がかかる。呼吸をするくらいでは弱い。全力でその呼吸をしてセリフが言えないくらいでちょうど良い。試していこう