🧡稽古前
寝起き、朝、
今まで浮腫んで硬くなって掴めなかったふくらはぎが
昨日の筋膜リリースコロコロのおかげで、
ふわふわになった。
味をしめて、
筋膜リリース、コロコロ。
ふくらはぎが痛すぎるーーー。
まだまだ溜まってるで。
流しまくる。
🧡アップ
腹筋トレ。
発声。
体幹6分コース(サイドプランク休み休み)
ここ数日右脇腹が痛い。
様子見る。
🧡マジカルでラブリーなバナーナ🍌
初の10段階。
自分の表がどこかわからんくなる。
直澄さんの表だけしか入って無いので、
他の人の4〜10段階目のが発せられたら置いてけぼり。
今は目の前にあるボールにしか反応できない。
早く表を入れる。
無意識でできるように。
🧡数字飛ばし
絶妙な距離感でキャッチボールのしやすさが変わる。
重ならないように、離れすぎないように近づきすぎないように。
昨日と場所を変え、照明目潰し食らう場所でやってみた。
案外いけた。
数字飛ばしもエネルギー量やな。
90%のエネルギー(気持ちは120%のエネルギー)
と
10%の丁寧さ(周りを見る意識)。
5秒チャレンジ達成。
最近判定がシビア。
シビアだから達成できたら嬉しい。
🧡朗読
直澄さん朗読を聞いた後に朗読。
直澄さんのお芝居の緩急心地いいです。
緩急を意識したくなったので、
勢いだけでいかずに、
とりあえず最初の一言をゆっくり読んだ。
緩急の意識=呼吸の変化
最初の一言が変われば、
全部変わる。
入り大事。
接続詞の前の言葉と、接続詞の音に高低をつけると
聞き取りやすい発声になる。
呼吸、間?
意識する。
🧡稽古
設定を決めて、
5分×6のシーンを6人でエチュード。
1セット目。
5人死んでて、1人生き残ったパターン。
自分じゃない誰かを設定して演じていた。
チグハグして嘘も多かった。
途中で眠くなった。
嘘の中に混ざる真実が、
リアルな反応を生んでいたのでそれは面白かった。
2セット目。
1人死んでて、5人生き残ったパターン。
シーン3から、6人それぞれの葛藤が明確になってくる。
昨日の稽古日誌で書いた、
「実生活では合わせるタイプは受動的だが、
これを演劇的にアクショニング的に能動的に解釈していきたい」が
できたりできなかったり。
できたときは、過去の出来事を代替していた。
それでも受け身になっちゃいがち。
普段と声の使い方が違う。
シーン4かシーン5で広瀬の変化が訪れる。
1人が死んでしまっていることに気付いたとき。
涙が出た。
何もできない自分と、
また何も知らずに1人で暴走してしまった自分に対して。
リアルな広瀬の感情群だった。感情は結果。
(代替したシーンの過去の感情もそんなんだった)
エチュードで、
こんなにも作品になったのは、
森本くんがときどき放り込む明確さ。
そのときの情景。
その情報を継ぐつばきち。
シーン6は悲しかった、怖かった。
2回目のエチュードは全員がブロッキングしていないように感じた。
🧡まとめ
即興のような芝居と
脚本解釈してつくる芝居の頭の使い方が違うって
考えたが、
脚本解釈してつくる芝居も何度も読み込んで、
意識しなくてもいい部分「時代背景、目的、性格、関係性……etc」を無意識下に落とし込むまでできたら、
脚本解釈してつくるお芝居も即興のようにできるのではないか。
=読み込みが足りん!
即興のような芝居をしたい
≠
何も準備せずに芝居をする
である。ノットイコールなのである。