🧡稽古前アップ🧡
ストレッチ→筋トレ→TikTokダンス練習→発声→体幹4分バージョン
TikTokダンス練習を加えることで、
身体が温まりやすくなりました。
ルナルナダンス、(多分)踊れるようになったぞーーっ!
次回ぴんさん椿ちゃんと稽古参加するとき踊るぞ💃🧡
昨日の体幹6分間バージョンを経て、
今日の体幹4分バージョンは心なしか気が楽になった気がします。
発声練習、下に下に重心を意識して実行。
まだまだ日常会話や脚本読みのときには意識した発声ができていないので、身体に染み付かせて意識した発声を習慣としたいです。
🧡アクショニングエチュード🧡
前回のアクショニングエチュードwith目的で、慣れを払拭できました。
今回もアクション+目的でエチュードをしてみました。
1回目ユリさんと。
私のアクション:治療する
お題:マスク
目的:ユリさんを救いたい
相手の状況を知るために観察したり、
観客側を指差すことでそちらに意識を向けさせたりすることで、自ずと間が出来たり視線を逸らしたりできました。
ユリさんが可笑しいということをユリさんになんとか伝えたかったんでしょう。
反省点はエチュード中の言葉に具体性を出しておらず、
ユリさんとの関係性(父?旦那?親友?患者?)を確定させず抽象度が高いまま1分間続けたところ。
具体性を持たせることでまた新たな展開が生まれると思います。
2回目サンちゃんと。
私のアクション:咎める
お題:ゲーム
目的:サンちゃんに勉強してもらいたい。
具体性を出そう出そうとしすぎて、
自分が普段あまり使わない言葉“四則計算”を使い、エチュードの場が固まってしまいました。
最初に造語を言った後、“四則計算”と言い直し、相手に説明するがタイムアップ。
“四則演算”では?との議論。(※稽古終わりに調べてみると、微妙に意味が違うみたい)
普段あまり使わないから、エチュード中の具体性に欠けて、シーンが止まってしまいました。
言ってみて分からなかった言葉であれば、分からないというエチュードをしてみてもよかった。
これはお芝居にもいえることで自分の分からない言葉、分からない状況をセリフとして読むと、そこには自分自身の衝動が欠けてしまいます。(→🧡台本稽古🧡にて追記)
🧡台本稽古🧡
今回の公演の目的:その場に居る相手にリアクションを起こす
→相手を変えれる俳優になる。
目的の明確化。目的に相手を存在させる。
「〜したいから、(アクション)する」
【課題】公演中の1時間ずっと感情を動かし続ける。
=感情を制御しない
今日の半立ち稽古(?)では、
アクションを考えていなかったこと、
目的が不明瞭であったことから、
悩みが生じていました。
セリフが入っていないときの稽古で意識することは、
・アクション
・「話すこと」と「聞くこと」
相手に“話し”たり、“聞い”たりするには、
そのときの自分の状態を認知して、
その状態のままセリフを伝えること。
そうすると嘘が少なくなり、話せるように。
脳と言葉と身体が連動します。
例えば、今日の広瀬の状態のように、
「悩んで」いる状態であれば、
そのまま悩んだ状態の自分で脚本のセリフを相手に話す。
そう言われた瞬間に理解が追いつかなくて「待ってください!」って言ったら、「その状態で!」って言われてそのままシーン稽古突入。
確かに自分のままの状態でセリフを話せたし、
さらには英二に連絡つかなかったことを尋ねるときに、
自分自身にも衝動が走りました。
相手との関係性であったり過去であったりするものを想像する際は、セリフや形容詞からではなく行動から考えます。
セリフや形容詞は受け取る相手によって意味が変わってきます。
(例)
彼女は真面目[形容詞]
↓
彼女は目を見て話す[行動]
彼女は話を遮らない[行動]
……など。
家で考えなければいけないことはたくさんあり、
時間が必要です。
稽古するには目的とアクション必須‼️